
NIKKOR 300mm F4.5 作例
望遠レンズが欲しいと思ったのは、誰に近づくのに疲れてしまったからだ。13.5cmを持っていても微妙な距離感になってしまった。300mmぐらい離れていると意識されること無く撮影することが出来る。写り云々ではなくて、何を撮りたいかが分かった上で、離れて撮影して自然な風景を街中で撮影できるのは大きなメリットだと思った。
レンズの大きさゆえにファインダーを覗けば、すごいブレていることが分かる。ただ平成後半のカメラであればISO感度をあげてもノイズ乗りが少ないのでシャッタースピードを稼ぎブレ対策を行うことは可能になる。
重さに関しては仕方ないところがあって、レンズの台座を持ち、出来る限りマウントに負担がかからないように持ち歩くことになりそうだ。基本両手は空いた状態にしてレンズとボディを支えるように意識して持つ。
サイズでいうとNikon70-200よりも小さいので、大きいがどちらかといえば重さの方が少しデメリットはある感じ。ただ筋肉が元々ないという僕の問題もあるのでトレーニングをするとして、ボディとレンズ、マウント部分への負荷を下げるためにどうやったらいいか考えておく必要がありそうだ。
台座にストラップを付けて補助するのは考えて、重量分散はさせておいた方がいいよなと。
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