
実家の周辺の写真は撮っておくといいかもしれない
長崎県佐世保市が僕の実家がある場所だ。もっと詳しく言うとみんながイメージしている港町や佐世保バーガーがあるような場所から北へ車で20分ぐらいところに僕が住んでいた場所になる。街の中ではなく山の中で田んぼや日本家屋、高齢者だらけしかいない50世帯が集まる集落だ。
父親が高齢者になり仕事を退職し現在は町内会長をしている。まだまだ若いといえど、この記事を書いているときには、もうすぐ70歳という、そこそこ爺さんじゃねーかと思いながら僕も実家に思いを馳せていた。
実家には母親がいるし、愛犬もいる。ためにTwitterの方では実家の犬の写真を載せているが、LeicaM10ーDやLeicaM3でバンバン撮られていることに気づいていない犬様である。
高級レンジファインダーカメラよりも、おやつくれ!遊んでくれ!みたいな犬。そんな犬とよく散歩するところこそ、この実家周辺である。出来る限り色々なところを歩くようにしているけど、実家の周り程歩いてはいない。でも一番撮るべきところで残していかなきゃいけないところだ。
僕はこの記事を読んでいる方には是非とも写真を撮って欲しい。その瞬間、今しかない。過去にはその笑顔が残らない。その場所もいつか消えてしまうかもしれない。今度帰省するときはまた実家周りを撮影してこよう。身近な歴史を残せるのは僕たちしかいない。
佐世保の実家周辺写真
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。