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【もちもちフォトライフ No.16】アクセス数を伸ばすのは景気が良くなると伸びる。
- 2023/4/1
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かめてくのような商売ってのは、景気に一番左右される商売です。需要の順番に並べてみるとわかりやすいかと。
- 家賃
- 光熱費
- 食費
- 返済金
- 日用品
- 嗜好品
かめてくは完全に嗜好品というものになって、需要の中では一番低いですね。つまり、かめてくで写真を買ってもらうというのはかなりコアなユーザーさんで感謝ですね。次にブログでいうと無料で見れるという点が大きく、時間を作れるかによるんですね。
写真好きが見てくれる可能性を含めたとしてもアクセス数はある程度あるのかもしれませんが、問題は時間に余裕ができるかどうか。
不景気が続いておりまして、儲かっているところは儲かり、値上がりばかりで賃金は微々たるぐらいに上がった程度で、実際生活への負担は大きいものです。これはコロナ以前からの問題ですが、節約しても限界はあって働くしかありません。
残業している方、疲れている方がすきを見てかめてくを見ているとは到底考えにくく、アクセス数は短くなるのかなと。特にフィルム価格も上がっており、カメラの主流はスマホのカメラ機能です。
写真の作例が見たいとなればカメラサイトを見るわけで、かめてくを見る理由がないというのが現実的な結果なのかなと。
コンテンツ的問題をあげちゃうと、本業で時間を取られてしまい、休日がない状態が続くのが嫌な僕なんですけどね。500文字吐き出すのだって、15分かかります。
15分かけて吐き出しても1円にも満たない利益率では話になりませんから、本業を優先するとどうしても、時間がない。お金がない。
と言いましても月々収益データを見てみると、わずかにかめてくの赤字が減っていってるのが驚きます。写真をやっていくのに買ったカメラたちはお金を徐々に生み出す糧になっているんだなと。
借金してでもそれなり良いカメラを触りましたから、もう二度と触ることはなくても次買うことはないと思います。年収1億あるなら買ってもいいかなとは思いますけど、まぁそこまで夢がみれないなぁ。
今回はお金の話でした。
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