
遠出というわけでもないですが、大阪西九条まで行ってきました。目的は何か。記事のタイトル通り「大坂船奉行所」の橋下徹の字が彫られた石碑を見にいくためです。
政治界隈、ネット界隈をちょっと騒がせた、その石碑の姿はスクロールして頂けるとみることが出来ます。
その前にどうやって行くか。ちょっと見てみたい!という方のために案内をしていきたいと思います。
JR、阪神電車を西側に降りて頂いて、阪神電車なんば線に沿って歩いていってください。
この目の前に見えるのが阪神電車のなんば線です。写真でいえば左に向かっていくとライフがあります。
ライフなどが見えてきます。背にしていくとすぐに橋が見えます。橋を渡ってすぐ左側に看板があります。良い眺めですね!
「大阪船奉行は元和5年(1620年)に、近世には難波津に代わって、大坂の要津として、賑わっていた伝法・四貫島に設置され、徳井幕府最初の大坂船奉行所を四貫島村としました。公事屋敷が185軒あるという規模で6軒や3軒で村がある時代の全国200藩中で日本一の船奉行所になります。 」と書いており、その横に、今回噂の石碑が建っています。
「初代大坂船奉行所跡」と書いてありますが、正直申し上げるに上手くはありません。ただえらい人に書いてもらうことに意義がありますし、まぁなんといっても、橋下さんはこの時、スター的存在でしたからね。
メディアでも多くの強気発言が有名となり、僕も未来が明るいなぁと思ったことも実はあります。少し反省しています。政治的な話を抜きにしても字は上手くないんでしょうか。
ずっと歴史に残る石碑にはなると思いますので、ぜひ見に行ってみては?
周りは、ラ・ムーとかライフとか住宅街です。ぜひ知らなかった地元民の皆様は足を運んでみてね。
鳩がいっぱいいました。
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