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【もちもちフォトライフ No.11】撮りたいものを探すことも大事だよね

あるとき上限値まできたかのように飽きたり、楽しくなくなってしまうことがあるよね。多分これは自分の限界まで写真を楽しんだ証拠とも僕は思っていて、別に違う趣味や作業をすることでどうにかなる場合もあるんだ。
もしかすると写真について知識不足、技術不足、交流不足が招いた写真に対すて「もういいかな」っていう諦めが入り始めたんだと、諦めから抜け出すために何をすればいいのか考えてみよう。
技術不足や知識不足に関してはネットがあるんだからネットで調べてみて奥深く知っていくことで上達はしていくだろうけど、書籍や教室に通うというのはとても大事だね。
同じものを撮るのではなくて違うものを撮って学んでいくことはやってほしい。
交流不足というのはネットやリアルの繋がりで写真仲間が数多くいるのかという問題。多ければいいというのは問題ではないんだけど多くの視点を知ることは感性を多く知ることだと僕は思っていて、こういう撮影があるんだなと感じることはやっぱりある。
写真サークルに入っているときはポートレートに触れていたからなおさら、撮ることを楽しめていたなぁと。なかなか人を撮らせてもらうことなんてないからね。隠し撮りではなくて、面と向かって被写体のことを考えて撮るというのは色々な能力が試されるところ。
感性に触れる、いつも撮らないものを撮る。ということを感じることができる人付き合いも適度に大事。広く浅く付き合うならTwitterなどのSNSでもいいとは思うけど、そういう繋がりはすぐに切れてしまうのであまり得ることはないよね。
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