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【もちもちフォトライフ No.5】モノクロで撮るとなんでも上手く見えるといわれるけどね。

モノクロで撮影するとうまく見えるよねっていうことを言われたことがあって、まぁ実際そうなんだよなぁって思います。
色に妥協せず撮影するなら、カラー写真が一番いい。けれどもモノクロ写真でうまく見えるということは、本当に上手い写真をモノクロで撮ったとき、もっと素晴らしい写真が撮れるのでは?という風に思うんのですが違うんでしょうか。
と言いましても僕はスナップ写真しか撮りませんし、カメラもデジタルにオールドレンズというセットで、どこまで高みを目指せるか。なんの高みかは分からないけど。
カラー写真ももちろん撮るんですけど、モノクロのほうが好き。難しい。写真の売れ行きを考えるとモノクロのほうが売れているし、何を撮るかというのもの大きい。
つまり構図を考えて撮るか。モノクロ写真が上手く撮れるわけではなくて、構図や光影(影)など様々な技術や知識がそのまま影響しているので妥協できないってことなので。
本人自身の技量がわかるのはモノクロのいいところであるし、本当に納得がいく写真を撮った場合、それ以上の良い写真を生み出しくれるものだと思います。
結局なんやねんって感じでして
モノクロでもカラーでもなんでもいいと思います。写真が上手い人はやっぱり見てる目線が違うし、何も考えず撮った写真が評価を受けてしまって、なんかショックなときもあります。
作品として撮るなら何も考えず、商業なら考えて撮影するというのは考えたほうがよさそうです。難しいものです…
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