写真や絵画などの芸術や美術に触れる文化はなぜ大事なのか

写真や絵画に触れなくても生きていけるじゃないかという考える方は多くいるかと思います。

実際、僕も写真は始めたのは社会人になってからで、美術館や写真展巡りを始めたのは20代後半です。

もっと若い時から写真を始めてよかったとちょっと後悔しているところもあります。今からでも遅くないのでぜひと勧めたいです。

特に20才になってからはぜひ色々な絵画や写真、音楽など様々なアートに触れていてほしいです。

ビジネス、商売、仕事の学ぶことは技能や知識が占めていますが、正直な話、資格や技能、知識というものは学ぼうと思えば誰でも学ぶことができてしまいます。

僕の会社でいえばフォークリフト運転技能講習とかどうでしょうか。資格として2日で取れるらしいですが、誰でも取れる仕事を持っていたとしても、それは誰でも取ることが出来る資格でしかないのです。

運転免許がもっとわかりやすいですね。20さい以上7割以上が持っているものですが、生活に仕事に必須であれど、なくても困らないものだと思います。

つまり資格は難しいほどに価値があると思ってOKなんですが、じゃあなんで、文化に触れることと資格の話が繋がるの?と疑問に答えます。

文化に触れることは多くの人と触れ合うこと、分野によって違いますが、知識や技能の基礎の部分ともいえる感性を養うことができるからです。

ただ資格を持っていればいいだけではなく、自分に合った資格を取得し、最大限に活用する。そのためには多くの知識や技能を学ぶことになるのですが、吸収率を高めるのが「文化に触れる」ことです。

写真や絵画だけではなくて、様々な文化に触れること。自分が学びたいことに近しいものを触れることが一番効果を発揮することだと思います。

神無月 餅ブロガー&フォトクリエイター

投稿者プロフィール

長崎県佐世保市出身のブロガー&フォトクリエイター。カメテク代表。趣味は博物館巡り。

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