
意外と利用している人を見かけないので、だったら僕が実際に使ってみようじゃないかと今回はファミリマートの電子マネーの「FamiPay」アプリをインストールしてみた。
残高は隠しておきたかったので、ちょっと説明。
画像の上あたりに「残高」「ポイント」を表示することができる。僕はTポイントは貯めていたので設定しているんだけど、他にもdポイント、楽天ポイントも登録できる。僕はどちらとも過去には貯めていたが今は貯めていないポイントなので今回はTポイントだけ登録。
残高とポイントのバーコードが表示され、PayPayやLINEPayのようなデザインを思い浮かべるとわかりやすい。
デザインと使いやすさ、ポイントの貯まりやすさはかなり魅力的
バーコードを読み込んでもらうだけで設定されているTポイントも読み込まれるので1度決済することだけで、レジ側(POS)で操作してもらうだけで決済になる。
利用者が増えれば増えるとレジに並ぶ時間が短くなると思う。一度読み込ませるだけで決済とポイント付与が終わるのは結構合理的で、ポイントの付け忘れが無くなる。
ポイントも通常のポイントカード提示よりも、ファミペイ経由で決済するとポイント1%還元となる。アプリを開いたときのバーコードそのまま見せるだけで今まで200円の1ポイントが、100円1ポイントになるので2倍貯まることになる。
ほかの決済アプリでももちろん同じように200円1ポイント方式は採用されていて、条件付き1%に変更されるが、ファミペイの場合はただ支払いをファミペイに設定するだけで、一度チャージしておけば、いつでも1%ポイント付与されることになる。
別の決済アプリは自社カードを契約した状態のアプリで1%しているためにカード入会キャンペーン以降は何も特典がないので使い続けると損をする可能性があるし、ファミリマートで使うときはカードアプリを提示して、次に決済アプリを提示して決済しなければいかなった。
今まで通りの翌月決済でもポイントがたまる
ファミペイには翌月払いサービスがあり、利用枠まで支払いすることが可能となる。チャージだけではなく、疑似的なクレジットカードとしての役割を担うことも可能になっている。
最大半年間支払いを遅らせることが可能で、もちろんポイントも貯まり、ボーナスがついた状態となるのでお得な面が存在する。
僕の場合、今まで翌月決済はクレジットカードを使用したのでいきなりチャージというのは持ち合わせがない。翌月払いが使えることで口座引き落としすることができて、実際クレジットカードの引き落とし口座と同じであれば支払いタイミング問題は起きない。
上限は最大10万円まで使用することができ、少額包括信用購入あっせんが採用されているため、年収の情報なしに誰でも本人確認させ済ませることができれば使用することができる。
信用スコアというものがあってお金を貸して返していれば限度額は徐々に増やせるので、自分の生活費に合わせた限度額をみつけていける。
忘れちゃいけない!ファミペイのお得クーポンなど!
ファミペイはほかの決済アプリ同様にポイントや決済のしやすさ、チャージのしやすさだけではなくて、お得なクーポンやポイントアップキャンペーンも開催している。
アプリインストールし使用すると無料クーポンでファミマルのお茶など貰えたり、何十円引きファミリマートに売っているものが購入できるなど、回数券を買うことでまとめ買いしてお得するものなど、しっかりとアプリ利用者の囲い込みを行っている。
僕みたいなずっとファミリマート通い続けているのであれば問題なく恩恵を受けることはできる。たった数円、数百円の世界かもしれない。年間で考えれば数万円はお得になっていることになる。
独自のキャンペーンをやっている店舗もあるので、ぜひそのあたりも考えてチェックしておきたい。
ファミペイの翌月払いの契約をしてみた話(上限10万円)
ファミペイ払いにするとポイント還元率がアップする。よく使う人なら入れておいてヨシ、機能を使って生活費のチェックが簡単になる。
上限額は10万円、最大6カ月、最大年率12%なので、リボ払いよりも安い利息で借り入れることも出来るので、生活費に困ってしまったときには安心して使うことが出来るのではないかと思う。
まずは借りないことであるけど、限度額10万円でファミリーマートを利用することは少ないかもしれないけど、月々どれぐらいファミリーマートで使っているのか把握でき、利用上限額を変更してMAX金額を決め直しておくと良いかも。
コンビニを使うな!ではなく、コンビニの無駄をなくしてメリットを活かしていく方向を取るのが大事。
僕の場合、審査は期間はそんなになく、確定してすぐに支払いを行った。審査基準が分からないものの、今まで利用金額などから算出されているかもしれない。毎日通っている僕からすれば3万円は限度として欲しかったぐらい。
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