
写真といえばL判サイズがメジャーなので思い浮かぶ。四角い写真もお店でプリントするときに見たことがあるので、知っている人は多そう。Instagramもスクエア写真を標準としている。食べ物や被写体を載せるときにちょうどいいサイズでもあって、SNSではなじみ深いサイズなんですけど。
結構昔からあります。中判というものがありまして、135mmのフルサイズよりも大きいサイズとなっています。6×4.5、6×6、6×7となり、6:6だと正方形なんですね。ハッセルブラッドやマミヤ、ローライフレックスなどの二眼レフカメラが主なカメラです。
現行デジタルカメラだと僕が持っている富士フイルムGFXやハッセルブラッドのデジタルカメラあたりです。他にもいろいろありますが、そのあたり詳しくなかったりします。保証があるものではないので買うことがないんですよね。なので調べることがないなって。
1:1である必要は?
InstagramなどのSNSには載せやすいというのはありますが、一番いいのがデータ容量を節約できること、構図をしっかり決めて撮ってトリミングせずSNSに載せることができるところは大きいかなと思います。
僕の場合は富士フイルム中判デジタルで撮影して、ハッセルブラッドのレンズを使っているので少し気にしていたりしますが、まぁ富津に4:3などで撮影することもありますので、あまり関係なかったりするかなぁと。
デジタルでいうとセンサーサイズは1.4倍ありますので、高画質です。1億画素のシリーズもあります。どこでそんなに使うかって、スタジオ撮影するときや看板写真を撮るときはきめ細かくトリミング出来るようにと購入されるカメラマンはいます。
実際対応がしやすいという点で、今のカメラを使っているのは僕なんですけど。それ相応のサイズをお渡しできるメリットはありますけど、データ量が多いので一般人向けではありません。
今回の記事では中判デジタルカメラとオールドレンズなどを使用して撮影したものを載せておきます。スクエア写真でトリミングしておりませんので、そのままを楽しむことができると思います。たまねに水平にしてないのは比較なのでいじった意味ないよねって思ったものはいじっていません。
ただ明るさ、露出に関しては1枚だけいじさらせて頂いています。
家の近くにあったもの
PETRI FTE
京都:八坂神社
大阪梅田
南海電鉄なんば駅ホーム
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