
継続は力なりという言葉はダイエットにも当てはまる言葉です。但し極端な炭水化物を抜くダイエットや何かのサプリメントを食べ続けるダイエット、好きなものを我慢するダイエットはストレスになったり栄養が偏って効果を発揮しません。最悪太る原因になってしまうこともあります。
93→87kgまで減り身体が軽くなった、かめてく代表神無月餅が伝える大事な話。もっと体重を減らすというか、もっとお腹周りを減らしたいのですがなかなか減らない部位に悩まされています…。
ダイエットをするなら、ここを改善すべきこと一覧
1.飲み物は、無果汁ジュースよりスポーツドリンク、スポーツドリンクよりお茶、お茶より水。但し水の飲みすぎには注意です。
飲み物は水を飲んで欲しいです。1日飲む量は1.5L、食事に含まれる水も合わせてなので3時間おきにコップ1杯の水がお勧めですが、塩分が多い食事の場合や辛い食べ物のときは飲みたくなるので1日平均して1.5Lを目指すようにしてみましょう。
仕事中にトイレばっかり行くのもアレですので気が向いたら国含む程度。寒い季節でも水分補給は忘れずにこまめに水分補給をしましょう。
スポーツドリンクで確かに水分補給をすることが出来ますが、運動量が多い仕事やアスリート向けに作られた飲み物です。1週間1本でも多いほどの糖分が含まれていますので、検討的な飲み物ではありません。それよりお茶を飲むようにした方が糖分が入っておらず、カフェインゼロを飲むのがおすすめです。カフェインの摂りすぎは血管作用し頭痛の原因になります。そうなると最も良い飲み物が水です。水にも種類はありますが白湯。冷たい水ではなく「ぬるい湯」をゆっくりと飲んであげるのが胃腸に優しく、効果的です。
寝る前、起きた時にコップ一杯の水を飲んであげるようにしてあげると寝ている間に減った身体の水分補給できます。
2.移動して基礎代謝、内臓脂肪を燃やす。ウォーキングは内臓脂肪を燃やせる。
ウィーキングを続けてても下半身の筋肉しか使いませんので、上半身が痩せることはありません。但し内臓脂肪を燃やすことは出来ますので身体が軽くなったり、お腹周りが少しスッキリした感じになるかと思います。日常的に歩く、上がる、登るという動作を行っていると良いでしょう。歩く、走る、階段を上る、坂道を上る、坂道や階段を下るだけでも効果的に下半身を動かすことができます。
大事なのは「動く」こと。小さなことで言えば部屋掃除をするなどの家事や洗濯、掃除などもカロリーを消費します。どうしても冬の間は運動時間が短くなり部屋の中にいますので運動しません。カロリーが余ってしまい蓄積されてしまうのです。
3.筋肉を付けて基礎代謝と免疫力UP。簡単運動でまずは筋肉を付ける。付いていない筋肉をもっと増やす。
基礎代謝を増やすためには筋肉をつけることです。唐辛子など汗を噴き出して身体が熱くなりますが、実は筋肉には何の影響もしていません。つまり痩せることはありません。大事なのは運動をすること。栄養バランスが良い食事を毎日摂取し、正しく運動することで、筋肉を育てていくことです。身体の体温が上がれば基礎代謝と免疫力がUPしますので、痩せやすい身体になります。
運動と行っても5分ほどだったり、スクワットだったりスキマ時間に屈伸をしてみたり、簡単なものでもOK。問題は徐々に量を増やして自分にちょっとずつ負荷をかけていくことです。無理せず運動を続けること。
最初に申し上げた通り「継続は力なり」。
上記、3つのことをやるだけで緩やかに痩せていきます。僕の場合ファミチキなどのダイエット中食ってはいけないものを食べていても痩せることは出来ました。12月ー2月なので3ヶ月かけて5キロ減することができていると実績と簡単に出来ることなので、簡単に辞めることも出来ます。
但し長期的に痩せるために重要なのはやはり栄養バランスと運動量、そして精神的ストレスを軽減することが基本的に痩せたい、細くなりたい人の健康的な体を手に入れるために必要なことです。
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