
神無月餅です。今回は会社から支給されている使い捨てカイロが温まりが消えずに残るので家に持って帰って使っています。寝間着に貼るんですけど。湯たんぽと一緒に使って、今年の冬を乗り越えようとしています。今回は「カイロはどこに貼るのが、温まりやすいのか」という疑問を調べてみました。分かったこととしては「大きな血管が通っているところに貼る」のがお勧めです。熱中症のとき冷やす場所が決まってるところを今度は温めると良いみたいですね。
貼る場所
- 首:首には脳へと繋がる太い血管が通っています。
- 背中(肩甲骨の間):肩甲骨の間にも心臓から大きな血管が通っていますし、背中の筋肉が血行が悪くなりますので貼った方が良いですね。
- お腹(みぞおち):お腹は貼りやすく、内臓の血管が通っています。身体の芯から温まりやすくなります。
- 腰(蒙古斑):血行が悪くなると腰を痛くなります。もちろん足へと繋がる血管も通ってますので効果的。
- 足(くるぶしの後ろ):足先を温めたい方にお勧めです。温まった血液が心臓へと戻っていき循環し身体全体が温まります。
- 太もも(内太もも):両太ももの内側に大きな血管が通っています。下半身が占める筋肉量は7割と血管が大きく、効果的とされていますが、歩く時の摩擦や剥がれやすさがありますので動かないときに貼るのがお勧めです。
身体を温めると、痩せやすくなります。もちろん免疫も上がります。
筋肉を温めるのが効果的なのでストレッチやスクワットなどの無酸素運動も当時並行でやって欲しいです。痩せるだけではなく、筋肉を付けることが出来るので免疫力アップ。健康になります。
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