
Twitterを運営しているなかで、問題となるのが「反射的ツイートしたものが不謹慎であった」こと。長年やっているとプロレスはどうあれ、ネットユーザーから反感を買うツイートをして、ツイートを消して謝罪ツイートをすることになる。関連の方に謝罪したり、サイトで謝罪文を書くことになるのだが、もっとも防ぐ方法として「アカウントを分けてしまう」のも一つの手。確かに個人的な意見と企業として見解は分けておくことで防ぐことは出来る。
しかし間違って投稿してしまったり、意図しないところで炎上してしまうことがあり、アカウントを分けたところで減らすことになっても無くすことは出来ないので注意して欲しい。
プロセス
問題ツイート→意図しないところ→炎上→問題ツイート削除→謝罪ツイートをするしか方法はない。営業自粛することで免罪符のようにするというのは間違ったところでもある。少数の意見を大事するのもまた重要ではあるが、どこまでの対策を取るのか何を目的としているのかが重要なことである。
対策として個人的なレベルなのだが…反射的にツイートをしないという方法しかない。極論でいえばビジネスに関わる部分でしか反応をしない。些細なことであれば無視をする。
まとめ
対策を取ったとしても炎上は起きるときは起きる。リスクがあるものの、一人でTwitterを運営するのではなく、複数名でしっかり次のツイートを考えてみるというのが大事だ。心に留めておいて欲しいのは、不謹慎だ!差別だ!というリプがされていても、不謹慎か?差別なのか?と大多数が思っていて少数の良く分からない方々が声を大きくしてストレス発散しているだけに過ぎない場合もある。
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