
2021年秋、京都嵐山の紅葉撮影に行ってきた
SIGMA fp でどこまでいけるか試してみたかった神無月餅です。実はSIGMAfpはモノクロカラー問わず逆光で撮影すると、背景が暴れ出す残念なメリットがあります。SIGMAの写真さんもまだ経験値不足であることは認識しており、今後のSIGMAfpシリーズで改善されていくことを願うばかりです。
fpLでは改善されたのかは知りませんが、このサイズでフルサイズというのはコンパクトであるし逆光以外の場所では有能さを発揮して頂きました。撮り方によっては逆光環境下でも撮影が出来ることが判明しているので、僕としては経験値を溜めて他社には負けないSIGMAのボディを生み出して頂きたいです。
レンズに関してはしっかりとし、かりっとした撮影に向いていますので、ボディがなぁと思うところです。今回はそんななかお誘いを受けて、京都嵐山にて紅葉撮影です。フィルムでも少し撮りましたが薄暗いなかでISO64期限切れフィルムを使うわけにはいかず、諦めてSIGMAfpに切り替えて撮影を行いました。
京都嵐山の紅葉写真
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