ぽっこりお腹を引っ込めたいという方の座学~ダイエットで見た目が変わらない仲間たちへ~

かめてくの神無月餅です。
僕も筋トレをしていることは皆さんも知っているかと思います。Twitterでも筋肉やらマッスルやら言っておりますので、分かるかと思います。
僕にも現在課題がありまして、お腹だけが引っ込まないわけです。確かに全ての減量行為は手足から痩せてから、お腹や顔が痩せ始めるという仕組みになっています。どんなに頑張っても二重顎やお腹というのは痩せにくい部分でもあります。
もっとも痩せやすい部分がふくらはぎ、次に全体筋肉の大半を占める太ももです。僕も筋トレする中で腕には筋肉が付き、太ももは股ズレがなくなりました。効果は出ているのは確かにあるのですが…。やはりお腹だけが引っ込まない。
ちょっと小さくなったなと思うことはあったのですが…
そこで今回は少し調べてきたので今回はまとめていこうと思います。調べずにダイエットしていた方には必見な記事ともいえます。
体脂肪に2種類がある
皮下脂肪
お腹の周りについて脂肪のこと。落としにくく付きにくい。
内臓脂肪
小腸の周りについている腸間膜にあるのが内臓脂肪。落としやすく付きやすい。
お腹が痩せない理由
適した運動をしていない
皮下脂肪には有酸素運動のジョギングなどをするのが効果的。内臓脂肪には無酸素運動の筋トレなどが効果的。つまり皮下脂肪が付いているのに筋トレをするのが少し痩せづらいかもしれません。
脂肪以外の原因
これだけ運動しても痩せないという場合は消化不良が起きていることを考えます。食後のあとに運動をしていませんか?消化不良となりますので、筋肉を維持するならお勧めですが、筋肉を鍛えたいなら食事前にしっかりと運動をするべきです。
消化不良以外にも善玉菌の不足。つまり乳酸菌などの身体の菌たちが不足し、胃腸が弱っている可能性があります。乳酸菌などの菌は身体に悪いモノを食べて生活し、ガスを減らしてくれます。お腹のガスが溜まったり、消化不良の原因で便秘になっているかもしれません。
痩せるための運動
基本的には2種類の運動に分けることができます。
有酸素運動
ジョギングやサイクリング、水泳など酸素を多く必要とし、長時間にわたり運動をするのが有酸素運動です。
無酸素運動
筋トレや短距離走、ウェイトリフティングなど短時間に運動をし、筋肉を動かし基礎的な運動消費量を増やすのが無酸素運動です。
おすすめ運動タイミング
しっかりとバランス良く食事後、胃腸の消化を行える30分以降に運動をしましょう。
食事→30分休憩→無酸素運動→水分補給→有酸素運動→帰ってきてからプロテインでタンパク質を補給。
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