勧められて買った「沈胴ズミクロン M 50mm F2 Summicron」ははっきりと写る美品レンズ

沈胴ズミクロン M 50mm F2 Summicron
大阪心斎橋にあるカメラ屋さんで、勧められるようにしてLeicaMSummicron50mmF2を買ってしまった。
世代交代しつつも今もなお続くスミクロン50mmであり、LeicaM3に合わせるなら、だいたいの年代を合わせていきたいと思っていたところでした。
本当は固定ズミクロンが欲しかったんですが、値上がりしてるし状態が納得がいくものが転がっていない状態でしたので諦めました。
今回のズミクロンは他社に置かれているやつよりも美品なのに3万円近く安く買えているのは嬉しいことで、買った瞬間にクレジットカードの限度額マックスになってしまいましたが、色々サービスもしてもらえたので良かった。
写りに関して言うと、今まで触ってきたLeicaのレンズの中で2番目ぐらいにはっきり写るレンズといった印象。1番のレンズはズミクロン第四世代なので写りが良くて当然なので。この年代のレンズにしては綺麗な写りを吐き出してくれているという印象です。
コーティングが残っているからいい。とか言われたんですが、僕の中では「???」といった感じ。Leicaについては素人で、周りの人に聞きつつ、写真を撮るのを楽しんでいる。それが一番なんですけどね。知識つけろと言われたら言い返せない。
追記:2021年10月8日 遂に固定ズミクロンが手に入りましたので、売却することになりました。お店に戻そうと思います。
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