
Nikonのレンジファインダー機を探していた。Leicaだけで使ってカメラについて、あーだこーだいうのは僕として納得がいかない。Leicaは高いけど、少し視野を広げて他のカメラを探してみようって思ったときに「NikonS2」が目に入ったのだ。50mmF1.4と明るいレンズ。そのうえ整備済みで使いやすい。ライカのレンジファインダーには見やすさは劣るものの、レンズセットで9万円という価格には驚く。例えば望遠レンズを使う?僕は50mm信者だ。使うわけがない。
そうなってくると増やすのはレンズではなくボディとレンズ。元々Nikon党の僕としてはレンジファインダー機は忘れてはいけない代物。Leicaに先に出会ってしまっただけで、国産への安心は落ち着くものがある。
今回のレンジファインダー機「NikonS2」について
僕も詳しくないのでネット検索で調べてみると、LeicaM3が4月に発売されてNikonS2は12月に発売されるきっかけになる。日本カメラメーカーが驚くLeicaM3に追いつくために改良された点が多いということもベストセラーになった理由でもある。
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