
SIGMA fpを購入したときに、コンパクトさが素晴らしいものがあった。けれどその問題は明らかにコンパクトさが中途半端のために生まれた不安定が写真撮影の不安につながった。今回はSIGMA fpを買った僕が「ハンドグリップ」について書いていこうと思うけど、難しく語るつもりはない。
握りやすさでいえば少し、握りやすくなっただけで完全なホールドに至らない。ただ他社製のfp用ハンドグリップは打っていて価格は2、3倍するものがあって買うことを検討しても良いかもしれない。元々SIGMA fpのハンドグリップを買う以前にボディを買う人間が少ないので使用感が出回っているのか気になるけど、僕の手が大きいせいか手のひらに空間が開いてしまって、残念ながらホールドできなかった。
僕より手が小さい人は比較的に多いので是非検討して欲しい。やはり純正新品で固めておいて悪いことは無い。売るときに売りやすいセットでもあるし(僕はSIGMA fpを売るという考え方は無い)。価格は5500円ぐらいで意外と高いが物自体の価値は3000円程度だと思うが、メイドインジャパンなので製品的には高くて当然かと思う。
SIGMAのバッテリーチャージャーは中国製で安心感に少し欠けるしブランド力もあまり無いと残念だったけどハンドグリップは違うようで安心した。電子ファインダーも製造は日本ようなので一安心。国で差別するつもりはないが日本国内の企業で出来る限りお金を落としたいというのはビジネスの原点かなと。
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