近畿圏でお馴染みの後払い式ICカード「PiTaPa(ピタパ)」を契約した。

PiTaPaについて
PiTaPaとは正式名称「Postpay IC for “Touch and Pay”」の略で、株式会社スルッとKANSAIが運営するICカードのこと。ICOCAやSuicaろいった交通系ICカードとは違い、後払い方式を採用したICカードでもある。
基本的な決済方式が異なるために一部の機能に制約があるものの、関西圏に交通機関ではもちろん使える素晴らしいICカード。
実は僕も契約しようと考えていたものの、すっかりと忘れていてずっとICOCAを使ってきた。そこまでのメリットがないというがあったんだけど、交通機関の売り場で毎回チャージしているのが面倒と感じることもあった。
カードの審査に関しては、信用機関であるCICを通じて行われて、システム開発やクレジットカード運営には三井住友カードが行っており、僕も三井住友カードを持っていたので確かに助かる面があった。
今回、僕もPiTaPaを導入するにあたり、PiTaPa以外を一応使うことはないけど、ポイントカードの割引効果が存在する場合は使うかもしれないのでメインはPiTaPaとなる。それ以外の支払いでは使わないようにしたいところである。
撮影にどう関係があるのか?
かめてくで記事にしたんだけど、撮影において需要なのは時間。チャージ不足で券売機で足止めを食らってしまっては、集合時間に遅れる、カメラ屋の閉店時間前に間に合わない、シャッターチャンスを見逃す、すぐに帰宅出来ないという問題が発生する。下手したら終電を逃す。カメラ好きや写真好きにとっては撮影する時間を削ることになってしまうので、ちょっとしたICカード契約で時間を増やすことが出来る。
撮影の移動手段として使えば移動するだけでポイントも貯まっていく(対象外の場合もある)。
PiTaPa対応のminapitaカードなら、ポイントでカメラやフィルムが買える。
ミナピタカードは加盟店は難波中心とした南海電鉄沿線の加盟店で使える。その加盟店の中に、カメラのキタムラなんばCITY店という関西では規模が大きい店舗が、南海電鉄なんば駅の南口を降りてエスカレーターで下まで降りたところに存在する。
ミナピタカードはもちろん使えるし、バーコード決済にも対応、Tポイントカードに対応しているので3重にポイントが貯まるカメラのキタムラがある(高額商品が置いてあるのでキャンペーン対象外なときもあるが、それでも通常的に使うでも十分でもお得というこだ)。
PiTaPaの提携ブランドが多く存在するので、自分好みに合ったブランドを探していくのもありかもしれない。無理してポイントを貯める必要はないし、使いたいときに使うことこそ大事なんだと思う。僕はminapitaカードを選んだけど、よく使う店であるからこそであって、使わないブランドカードは契約を切った方がいいかもしれない。
年間1回買い物をしなければいけないというのは地味に手間になるし、減らせるときにカードを減らしておくこそ大事なんだと思う。
ミナピタカードについてのリンクはこちら→ https://minapita.jp/pitapa/index.php
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